1986-03-27 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
我が国畜産業の今後の発展を図りますためにはどうしましても大家畜の飼料生産基盤の強化が必要である、このように考えておりまして、草地試験場を中心とした試験研究機関におきましても、我が国の気象でございますとかあるいは土壌条件に適した、日本の自然環境に適した飼料作物の優良品種を育成していくということ、それからまた、さらに効率的な飼料の生産調製技術、放牧家畜の飼養管理技術の確立など、飼い方でありますとかあるいは
我が国畜産業の今後の発展を図りますためにはどうしましても大家畜の飼料生産基盤の強化が必要である、このように考えておりまして、草地試験場を中心とした試験研究機関におきましても、我が国の気象でございますとかあるいは土壌条件に適した、日本の自然環境に適した飼料作物の優良品種を育成していくということ、それからまた、さらに効率的な飼料の生産調製技術、放牧家畜の飼養管理技術の確立など、飼い方でありますとかあるいは
それから、公共育成牧場に対する助成措置でございますが、現在約一千百牧場に対して、放牧家畜の頭数に応じて、先生が言われたような、地方競馬全国協会から運営費助成を行っているところでございます。
○山根政府委員 法律案の十八條に、害虫駆除の規定がございますが、これで私どもが予定いたしておりますおもな害虫としましては、だにその他の昆虫類でありますがこれは何と申しましても、放牧家畜の非常な敵でありまして、これの駆除につきましては、十八條の規定を適用することによつて、駆除の措置をとつて行きたいという考えでございます。